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2008.06.11

四畳半神話大系

『四畳半神話大系』(森見登美彦著)、読みました。
この人の著作は以前『太陽の塔』というのを読んだことがあり、その時は近所にある身近なものがタイトルになっていたので手に取ってみたのでした。最初は少し読み辛かったんですが、独り語りの勿体つけた言い回しに慣れてくるころにはその世界にハマってました。
で、今回もまたハマりました。4話構成ですが、主人公の学生が3回生になった今、入学から現在に至るまでの過ちを四畳半でブツクサ振り返る、というところは一緒です。最終話(八十日間四畳半一周)はあまりのしょうもなさに笑いました。でも四畳半での生活ぶりは小説の中の彼ほど極端ではないものの結構共感できる部分もあり、昔を思い出しつつ楽しい時間を過ごせました。癖があるので好き嫌いがはっきりと分かれそうですが、間借り生活経験者にはオススメです。

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